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iPhone, iPadのアプリ開発に投資するファンドが1億ドルから2億ドルに資金倍増 [VC]

KPCB Doubles iFund to $200 Million
クライナー・パーキンス・コーフィールド&バイヤーズ(以下、KPCB)という長い名前の著名なベンチャー・キャピタルがありますが、そこが運営している iFund というファンドの投資額を1億ドルから2億ドルに倍増させたと発表したのは、先月末日、折しもiPadが発売される直前でした。

この iFund というファンドは iPhone OS の上で動くアプリケーションに投資するファンドで2008年に総額1億ドルでスタート、すでに14の会社に1億ドルを投資済で、今回はさらに1億ドルを調達してiPad関連に投資していくという発表でした。
KPCBによると、すでに投資した14社では20以上のiPadアプリが開発されていて、そのうち11はiPadの発売と同時にリリースされる予定になっているそうです。(今はもうきっとダウンロードできますね、iPadさえあれば)
このなかには、ゲームのngmocoや音楽認識アプリShazamも含まれていて、KPCBのキャピタリストの投資先選択の素晴らしさに呆れるくらいです。

翻って日本、世界に3つしかないゲームコンソール(Wii、PS、XBOX)のうち二つを生み出している国ですから、開発能力は間違いなくあるはずです。なのに、iPhone向けゲーム会社にVCが投資したという話はあまり聞きません。ゲーム開発はゲーム機の性能が上がるにつれて映画製作のように巨額の費用がかかるようになってしまいましたが、iPhoneやiPadのゲームは100円から高くても1,000円くらいなので、大金を投じて開発する世界ではありません。大企業では対応が難しい、ベンチャー企業が活躍できるプラットフォームだと思います。

日本でも1社に対して5億円から10億円程度の資金を投資するゲーム開発ファンドがあってもいいのではないでしょうか。ただしその場合、英語版と中国版だけで日本語版はいりません。投資効率が悪いので。

タグ:VC iPad
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